梅雨時は湿度が上がり
ダニやカビが発生しやすくなります。
ダニはアレルギーの原因にも
なりやすいのでしっかり対策をとりましょう。
湿度対策として、雨がひどくなければ
窓を開けて換気するようにしましょう。
洗濯物の室内干しをする時は、扇風機の風を当て、
湿気が外に出るように窓を開けましょう。
さらに古新聞を洗濯物の下に置くと、
湿気を吸ってくれるのでおすすめです。
換気の際には押し入れや靴箱の戸を開けて、
空気の入れ替えをし、湿気を逃がしましょう。
部屋のにおいの原因の一つは
洗濯物の部屋干しが考えられます。
部屋干しの際はドアを開け、
換気扇やエアコン、扇風機などを使って、
部屋の換気をよくしましょう。
除湿機やエアコンのドライ機能も
もちろん有効です。
干す場所は部屋の中央など風が
通りやすい場所が良いでしょう。
靴の湿気を取る方法は
もはや確立されています。
・靴箱に新聞紙を敷いてから靴を置く。
・靴の中には新聞紙を丸めて詰めておく。
・お菓子に入っている乾燥剤を靴の中に入れる。
・風通しの良い場所に日陰干しする。
さらに消臭と抗菌の効果を期待できると
言われているのは10円玉を靴の中にいれておく
という方法です。
やっていなかったという方は
今日から試してみてはいかがでしょう。
新聞紙１枚を筒状に丸めたものを
押入れの隙間にいれておくと
除湿剤のように湿気を取ってくれるので
経済的でおすすめです。
湿った感じがしたら、こまめに取替えましょう。
